【Excel2019】- エラーを無視してSUM関数で合計する

Excel
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SUM関数の範囲内にエラーの値が含まれていると、合計値がエラー表示になってしまいます。

今回はSUM関数の範囲内にエラーがあっても無視して合計値を算出する方法を紹介します。

SUM関数とは

範囲内の合計値を算出する関数

簡単に言うと足し算や引き算をしてくれるもの

便利な関数紹介

以下のようなExcelがあります。

B1:B5までの合計をB6に算出したいのですが、B3にエラー値が含まれているので合計もエラー値になってしまっています。

※合計値を算出するセルを見やすく黄色に塗りつぶしています。

AGGREGATE関数

AGGREGATE 関数では、非表示の行やエラー値を無視するオプションを使用して、リストやデータベースにさまざまな集計関数を適用することもできます。

画像のようにAGGREGATE関数には入力規則が2種類あります。

  1. =AGGREGATE(集計方法, オプション, 配列, [順位])
  2. =AGGREGATE(集計方法, オプション, 参照1, 参照2, ...)

今回は上記②を使用します。

集計方法

集計方法は下の表から数値を1つ選択します。

集計方法関数集計内容
1AVERAGE平均
2COUNT数値の個数
3COUNTA空白以外の個数
4MAX最大値
5MIN最小値
6PRODUCT掛け算
7STDEV.S標本標準偏差
8STDEV.P標準偏差
9SUM合計
10VAR.不偏分散
11VAR.P分散
12MEDIA中央値
13MODE.SNG最頻値
14LARGE降順の値
15SMALL昇順の値
16PERCENTILE.INC百分位数
17QUARTILE.INC四分位数
18PERCENTILE.EXC10~90の百分位数
19QUARTILE.EXC第2、第3の四分位数

オプション

オプションは下の表から数値を1つ決めて除外条件を決めます。

オプション動作
0 または省略ネストされたSUBTOTAL関数とAGGREGATE関数を無視します。
1非表示の行、ネストされたSUBTOTAL関数とAGGREGATE関数を無視します。
2エラー値、ネストされたSUBTOTAL関数とAGGREGATE関数を無視します。
3非表示の行、エラー値、ネストされたSUBTOTAL関数とAGGREGATE関数を無視します。
4何も無視しません。
5非表示の行を無視します。
6エラー値を無視します。
7非表示の行とエラー値を無視します。

関数入力

今回はエラー値がある範囲の合計数を計算します。

=AGGREGATE(9,6,B1:B5)

9」はSUM(合計)
6」はエラー値を無視
B1:B5」は合計を求める範囲

まとめ

関数を配置している箇所を、関数を使って合計値や平均値などを出すことは頻繁にあると思います。

集計方法の種類がいっぱいあるのでいろいろ応用が利くと思いますので是非使ってみてください。

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